若返りプロジェクト!

ネットで購入した商品の説明等

肩こり改善や良い睡眠をする為の枕の選び方

初めに

f:id:knaonao1982:20200725011316j:plain


この年になると、昔と違い肩こりや腰痛に悩まさることがあります!


色々と調べてみたのですが、寝るときの姿勢により左右される事も多いみたいです!
よりよい、マットレスや枕を選ぶ事で、良い姿勢で睡眠をとる事になり寝返り等が上手く行く事で、肩こりや腰痛が改善できます!現代病とも言われるストレートネックも改善できるよう、自分にあった睡眠グッズを選びましょう!


ふとん屋の僕が腰痛改善し快眠できるマットレスの選び方のコツを大公開!


このサイトは、自分に合うマットレスの選び方がわかりやすく書いてありました!体型別の低反発、高反発の選び方など、ふとん屋の従業員が説明してくれてます!良かったらお読みください!



なので、今回は私は枕について調べてみました!

このサイトはこんな人にオススメです!

・目覚めたら首が痛い・・・

・寝違える事が多くてツライ・・・

・自分に合った枕がわからない

合わない枕を使っているとどうなるの?

体に合わない枕を使い続けていると、さまざまな体調不良の原因となります。最も多い症状は肩こりや首こりです。枕の高さが合っていないと寝ている間、肩や首の筋肉が緊張した状態が続き、肩こりや首こりが起こります。

f:id:knaonao1982:20200725011223j:plain

枕の選び方

枕選びのポイントは、枕の高さ・大きさ・素材・形の4つです。最適な枕を選ぶために、どのような点に気を付ければよいのかそれぞれ解説します。

f:id:knaonao1982:20200725011340j:plain

枕の高さ

一般的に男性は頭を乗せたときに2~5cm程度の高めの枕を選んだほうが、快適に感じる傾向があります。それに対して、女性は使用したときに1~3cm程度の低めの枕のほうが快適だと感じやすいようです。これは、男性と女性では頸椎弧(首の深さ)が異なり、女性には頸椎弧が浅い人が多いためです。

f:id:knaonao1982:20200725011214j:plain

枕の大きさ

・Mサイズ(43×63cm)【標準サイズ】
Mサイズは一般体型の日本人の肩幅を基準とした標準的な大きさの枕であるため、商品の種類が最も多く出ています。デザインや素材などの選択肢が多く、好きなものを選びやすい点がメリットといえるでしょう。

・Lサイズ(50×70cm)
Lサイズの枕は標準的なMサイズよりも一回りくらい大きめです。頭から肩上部までをしっかりと乗せることができるため、ゆったりと包まれるような寝心地を楽しめる点がメリットといえます。ホテルなどでよく使用されている枕のサイズは、Lサイズが多いようです。

セミロングサイズ(43×90cm)
セミロングサイズの枕は奥行が標準のMサイズと同じですが、横幅がLサイズよりもかなり大きめになっています。そのため、ゆったりとした寝心地を求める人や、寝返りを頻繁にする人などにおすすめのサイズです。

f:id:knaonao1982:20200725011714j:plain

枕の素材

ダウン(羽毛)
水鳥の羽根で、寒い時期は暖かく、暑い時期は涼感があります。天然素材ならではの通気性や吸湿性、発散性があり、フワフワとした柔らかさも特徴です。

パイプ
短いストローのような形の素材で、柔らかさやサイズの種類もさまざまです。通気性に優れており、家庭で洗濯することも可能なため、衛生的に使用できます。また、へたれにくいため、長期間の使用にも耐えられます。

低反発ウレタン
スペースシャトルの宇宙飛行士用に開発された新素材で、マシュマロのようにモチモチとした弾力と触り心地があります。体圧分散性や柔軟性に富み、体型や寝るときの姿勢に合わせてフィットするところがメリットです。

スノー低反発
ウレタンをスノーフレークのように細かくした素材で、復元性に優れています。ウレタン素材ならではのモチモチとした触感とダウンのようなフワフワとしたフィット感が特徴です。また、低反発ウレタンよりも蒸れにくい素材となっています。

高反発ウレタン
高反発ウレタンはラテックスとも呼ばれます。通気性が良く、気温による変化も少ないことが特徴です。弾力性が強いだけでなく柔らかさもあり、スムーズに寝返りをうてるところがメリットといえます。

ムアツ
「点で支えるムアツふとん」で有名な「昭和西川株式会社」と、まくら専門メーカー「まくら株式会社」が共同開発した素材です。凸凹構造によって頭の重量が分散されるため、圧迫感や頸椎への負担が少なく、血行を妨げない点がメリットです。

ポリエステルわた
フワフワとした触感やクッション性を持つ素材で、柔らかい枕に仕上がります。なかでも、特殊加工された「コンフォロフトわた」は通気性とクッション性の高さが特徴です。また、粒状のポリエステルわたである「粒わた」は反発性が抑えられ、柔らかさが増しています。

クラッシュラテックス
ナチュラルラテックスと合成ゴム(シンセティックラバー)を細かく砕いた素材です。高反発性と弾力性に優れている他、フワッとした柔らかめの感触やフィット感も魅力となっています。

ビーズ
発泡スチロールを超極小にした素材です。頭の形に合わせて自在に形を変えるため、フィット感に優れています。また、ビーズならではのユニークな触り心地も特徴です。

コルマ、ミニボール
内部が空洞になったプラスチックボールで、大きな穴が2つ空いているため、通気性に優れた素材です。直径約1cmの玉が集まることによって高い柔軟性や流動性、クッション性を実現しており、頭によくフィットします。

そばがら
そばの実の殻を乾燥させた天然素材で、日本では古来より枕の素材に活用されてきました。高い通気性と吸湿性を備えた素材のため、頭からの熱を発散して汗を吸収します。

f:id:knaonao1982:20200725011728j:plain

枕の形

標準・長方形型
枕として最も一般的な形は長方形型で、選択肢が豊富にあることが長方形型のメリットです。商品のバリエーションも非常に多いため、自分の好みや目的に合わせて高さやサイズ、素材やデザインを選ぶことができます。

波(ウェーブ)型
側面から見ると波のように高さの差がある形が波(ウェーブ)型枕です。このタイプには頸椎弧(頭と首のカーブ)にフィットするようにS字型になっているものや、低反発素材で作られている製品が多くあります。

ハート型
ハートをさかさまにしたような形をしており、首周りのボリュームを減らすことによって首に負担がかからないように設計されています。肩こりや首こりに悩む人にもおすすめの形です。ハート型枕には一般的に低反発素材が使われています。

私のオススメの枕!

私は、ストレートネックと医者に言われました!
そこで、色々な枕をネットで購入し色々試してみたのですが(返金保証がある商品)ストレートネックが少し改善できゆるやかなS字に戻る事ができました!
そのおかげか肩こりや腰痛等も改善でき、旦那いわく恥ずかしながら、いびきもなくなったみたいです!
金保証も39日間ついてますのでよかったら皆さんも試して見て下さい!



首に負担のかからない枕のオススメサイトはコチラ


まとめ

枕には脊柱に負担をかけない寝姿勢を維持する目的があり、健康のために体に合った枕を選ぶことが大切です。